今回はせどり初心者が稼ぐために必要なツールやアプリを紹介しますのでご参考頂ければと思います。
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初心者が必ず知っておかなければいけない検索する時に必須のツール（サイト）モノレートの解説
ツールと呼ぶべきなのかどうなのかちょっと微妙ではありますがまず、せどりで間違いなく必須なサイトが モノレートと呼ばれるサイトになります。
調べるとツールとして分類されているのでここでは書きますがせどりをやる上で全員が使うことになると思うのでしっかりチェックしてください。
普段のリサーチであればインターネットでモノレートと検索すれば出てきますのでそれでリサーチします。
検索画面はこのようになっており検索窓に商品の名称やJANコード。
あるいは型番などを入力することで商品を個別にチェックすることができます。
※モノレートで直接検索すると引っかからない商品も結構ありますのでその場合amazonページで直接検索する。 それでも出てこない場合は商品名等を直接インターネットで検索することで商品の特定ができるケースが多いので是非試してみて下さい。
ここではあくまでも説明上モノレートで直接検索している説明にしていますが実際には各種アプリ等を通して検索するパターンが主になると思います。
詳細は後程記しますのでここではモノレートってそういうものなんだという説明だと考えてください。
仮に店舗で商品リサーチして目の前におもちゃがあったとします。
そのおもちゃのJANコードをチェックすると。
4543112826879
このようにありました。
そこでこの文字列を検索窓に入力してみましょう。
このように該当商品が出てきます。これがモノレートの検索画面になります。
今見えている画面ではランキングや出品者数。新品・中古の最安値などが表示されています。
この画面を下にズラしていくと
このようにグラフが表示されます。 画面の右上に『3ヶ月/6か月/12カ月/全て』と期間毎に商品がどういう動きをしてきたのか確認することができます。
このグラフは上から ・最安値 ・出品者数 ・ランキング ・モノレートユーザー このように別れています。
この中で最安値のグラフはどういった推移で相場が変動しているのかを確認することができます。 出品者数はそのまま、出品者の推移が見られます。
ライバルが群がりがちなのか、群がった場合相場は崩れがちなのか。 そういった情報を分析できます。 ランキングのグラフはAmazonの中でのその商品のランキングの推移が見られます。
Amazonでは、商品が売れる度にこのランキングと言うのが動きます。 現状このおもちゃはおもちゃのランキングで44954位となっていますがこれが売れればランキングが動くわけですね。
売れるほど数字は小さくなります。 ですのでランキングが1位に近づくほどそのカテゴリでよく売れてる商品となり売れる度にこのグラフは波打ちます。
上記を見て頂くとめちゃくちゃギザギザしてることがわかりますよね。 ただ、このグラフは現在『全期間』で見ています。一度3ヶ月で見てみましょう。
このように3ヶ月になるとランキングの波が減ったことがわかりますか？ この商品はよく売れている商品なので3ヶ月で見ても30回以上は波打っていることがわかると思います。
最近はモノレートも進化しているので実際の販売数を確認することもできます。
※ただし結構誤差はあるようなので参考程度に留める方が良いですよ、チェックしたい場合このまま画面を上に戻します。
この画面の右側の数字をよく確認してください。 この場合新品の販売数 10個 中古の販売数 27個 このように出ています。
最近はこの機能もあるのであえてツールを使わなくても問題ないかと思いますね。 例えばこの商品を中古で販売したい場合3ヶ月で27個は売れてると仮定できます。
単純計算1カ月で9個、出品者数が25人ということがわかります。
そしてこれを状態であったり出品者状況を見ながら自分が定めている範囲内で売れてくれそうかどうかを分析してOKであれば仕入れるというのがおおまかな流れになりますね。
当然価格差が取れるとしてですよ、 このような分析がせどりの仕入れの基本になりますのでしっかり理解してちゃんと分析できるようになりましょう。
アマゾンせどり入門に役立つツール・アプリ・ソフトの紹介
モノレートの説明をこれまでして来ましたが実際のリサーチではモノレートで直接検索するというケースは少なくなります。
もっと効率的にリサーチできるツールがあるからですね。
ツールに関しては好みもあれば使い道も違うので何ともハッキリした答えはないのですが私としては必須ツールは１つだと考えています。
それがプライスターです。
このプライスターでは商品の一括出品から自動の価格改定。
それに売れた商品や在庫の管理。利益の管理であったり棚卸等。
せどりにおける資金管理を全て効率化及び管理できる最高のツールです。
正直管理は全てこのツールの使い方さえわかっていれば事足りますし、他作業についてもプライスターを使わなければ相当時間がかかる所をだいぶ短縮してくれますのでこのツールだけは絶対に導入しましょう。
他にもマカドなど、似たような機能を持ったツールもありますが組織規模の大きさや会社としての安心感、サポート体制やトラブル対応など、どれを取ってもプライスターが一番信頼置けますし今後も頼りになるツールだと思いますよ。
月額5000円以下でどれだけの仕事をしてくれるんだって話です。
正直数人くらい人を雇ってるレベルの効率アップじゃないでしょうか。
特に価格改定を自動で行ってくれることで機会損失も減り売り上げも上がります。
その上作業量は減るわけですしこのツールで数字の管理も出来てしまう。
挙句の果てには商品リサーチの際に後述するせどりすと等の代わりに使うことも可能なので実際の所プライスターさえあればほとんど事足りてしまいます。
実際の所せどりで稼ぐうえで固定費をできるだけ削りたいというのが正直な気持ちなので私としてはプライスター以外に月額ツールは使いたくありません。
仕入れのツールとしてはせどりすとプレミアム。
こちらのツールも非常に優秀なのですが正直なくても何とでもなってしまいます。
月額で5000円程度かかってしまうんですよね。
プライスターとあわせると月10000円でしょ。まぁ、できれば避けたいところですよね。
仕入れってきっとみなさんが思ってるほど数打ってなんぼってものではないので実際こういった仕入れ用のツールって慣れてくるとあんまり重要じゃないんですよね。
ですので私個人の見解としてはわざわざ月額払って使わなくてもいいかなと。
利益計算は便利なんですけどね。
アマコードでも十分計算できるし、まぁあって損はないかもしれんが無理にはいいかな？
それだけのために月5000円かぁ・・。と考えると僕的には無くていいですね。
その簡易版で『せどりすとプロ』『せどりすと』といった買い切り版のツールもあります。
『せどりすと』については無料になるのでこちらを使ってみて相性が良さそうであればせどりすとプロの検討もしてみるといいと思います。
ですがもう今となってはプロ使わなくてもせどりすとより『アマコード』の方が使いやすいと思います。
細かい違いはあるものの正直どれを使っても大差ないとは感じますし、せどりで稼ぐうえで重要なのはそこでは無いと私は思っているので好きな物を使ってリサーチするといいと思いますよ。
特にこだわりが無ければアマコード推奨ですかね。
せどりすと関係はしばらく前から何だか微妙な感じなので今ならアマコードが一番無料で使いやすいかもしれませんね。
というか何でもいいんですよ、実際。究極なくても何とでもなります。
新品せどりなら話はまた別ですけど私のように中古で目利き中心の仕入れであればあってもなくても大差ないというのが本音ですね。
少なくとも月額の高いものは使わなくても十分です。
その金があれば別の使い方をしてください。
仕入れの際はアプリやツールで確認し手数料の計算もしっかりと
この項目ではさっきとうって変わって利益計算の話になりますのでせどりすとプレミアムはかなり便利なんですがプライスターのツールでも利益計算は可能です。
おそらく現状ではアマコードで利益計算もできるのでそれを使う人が多いかも知れませんが、何かしら問題が起こったり利益計算をブラウザでしないといけない際などにはアマフィーと言う別サイトを使うことで手間ではありますが利益計算は可能です。
特に初心者の間はしっかり利益計算をしてください。
総合的に考えて今だとプライスターのツールでリサーチするのが一番いいのかな。
アマコードでもいいとは思います。使いやすい方や環境で決定すればいいと思いますよ。
僕はどっちとも使ってます。
電池の消耗やリサーチしたい対象によって使い分けてる感じですね。
電池の消耗は気になりますがそこは別で対策しましょう。
ということで。
まとめ
今回は初心者がせどりをスタートさせる上で必要なリサーチに使うサイトや便利なツールに関するお話しをしました。
アフィリエイト目的であったり無駄に知識を見せつけたいのか、本当全く役に立たないツールをさも使えるかのように紹介していたり、上記であげたツールで十分なのにわざわざ高額なしょーもないツールを販売している輩もいます、正直いらないので余計な出資は避けましょう。
特に初心者こそ仕入れにお金を出来るだけ割いて余計な物は買わずに経験を積むことが重要です。
とはいえ何の経験もなく闇雲に仕入れして稼いで行くというのも現実味を感じないかもしれません。
稼ぎたけりゃよくわからないコンテンツに高額投資するしかないというこの業界で、さぞ困ってる人もいるでしょう。
まずは下記リンク先のページ見てからでも遅くはないんで、せどりをやって稼いでみたいという人も是非確認してみてください。
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